身体は正直だ。母さんが作ってくれた、育ててくれた自然な舌に感謝。
トマトととうもろこしをスーパーで買った。
中高生の頃は煮物が多くて、サラダを出さない母さんに、怒り狂って野菜をねだった。
ダイエットが1番気になる多感なお年頃だった。
今でもスリムな健康的な体は理想的だと思うが、適当に食べて、適当に動いて寝て、排出して、多少やりすぎた時は調節すれば、OKと実感する。
レンジがなぜ良くないかわかった。
暑過ぎてやけどする。
いま、お行儀よくないけど、食べながら、ブログを書いていたら、とうもろこしの熱さで少しだけひりひりする。
たぶん、熱湯でゆでたら、そんなに冷まさなくても、食べれると思うけど、レンジの熱は強いから、冷めるのに時間がかかる??
わからないけど。
感覚的に気をつけたい。
いつもは実家で母さんがゆでるとうもろこしを全部のおかずができてから、食べていたから、熱湯かレンジかは、わからないけど、ちょうど良い温度で、食べていた。
何もつけなくても美味しいなんて、エセ健康美人みたいなことを言うようになるとは、思わなかった。
たしかに、いつのまにか3〜4kgやせてた。
まあ、気持ちが楽になってからは、いつのまにか体も楽になってた。
新種のモンスターか怪物みたいに太ったこともあったけど、やっぱりさみしかったのかな。
人が好きなのに、自分が好きなのに、どんどん嫌いになってた。
25年間生きてくれて、サンキューだぜって感じ。
わたしの母親は薄味が好きだ。
ケーキのクリームもあっさりが好きだ。
母はずぼらだけど、料理が上手くて、わたしが小さい頃に、お手製のさっくりしたチョコクッキーをたまに焼いてくれた。
大好きだった。
近所の和菓子屋でてきとうに、おやつを買ってきてくれた記憶もある。
薄味の体に良い味覚は、母が知らずに、育ててくれていた。
きっと、わたしのおばあちゃんもそうなんだと思う。
母さんは、結婚してから料理を始めたと言っていたけど、よくよく聞いてみると、母の姉とばあちゃんのお手伝いを当番でしたと言っていた。
わたしは小学生の時に兄弟で半年か1年ぐらい料理をしたから、そのおかげで、料理は気力があれば、好きだ。
休学していた時にも少しだけ作らされていた。
クックパッドさえあれば、なんとかなる。
確証のない自慢はここらへんにしよう。
とうもろこしが主食になるの、わかる気がする。
おいしいし、みずみずしいし、エネルギーになりそう。
お米より簡単だ。
子どもを授かったら、ちゃんとお米も炊いてあげたいけど。
まあ、てきとうに。
17時からお友達と約束があるから、それまでは、頭の体操をしよう(卒論)。
夏終わっちゃう。
とうもろこし美味しかった。
天の恵みとミラクルにバンザイ🙌
読んでくれて、ありがとー。