dg21の日記

自分嫌い、人嫌い、たまにしかやる気ない、基本的に何か小さいことで死にたい4留女子大生が、生まれ変わった日々を綴る日記。ある本がきっかけでいつのまにか、自分大好き、人ほとんど好き、生活の6割やる気満々、生きてるの楽しい4留女子大生に。大学卒業とライターを目指しながら、やりたいことやる毎日が楽しすぎるので、幸せをおすそ分けします。

平安閣(冠婚葬祭の会社)のありがとうキャンペーンに応募しようと思って、書き始めたら、1000文字になりかけて、削るのがもったいないので、そのままのせる。


ありがとうとか、愛とか嫌いだった。


嘘くさいなって思ってた。


「ありがとう」は言わなきゃいけない言葉で、親には感謝しろっていつも言われてるような気分だったし、高校からお世話になってる美容師さんにも感謝が足りないって言われて、なんか恥ずかしかったし、悲しかったし、うんざりしてた。


本当にありがとうって心から言う時ももちろんあったけど、いつからかわたしの中ではわたしに「ありがとう」を強制していた。


でも、留年して8年大学に通って、あれ?当たり前のことは当たり前じゃないのかもって思うようになった。


親が4年間子どもを大学に通わせることももちろん大変だけど、その倍、一生懸命夜遅くまで働いて家族を養う父は今年は64歳になる。


学費は約54万円×8年で432万円。


(休学して学費を払わない時期もあったけど、あまり関係ない。)


このお金をどれほど苦労して、父が稼いだのか、わたしには想像できない。


大学受験のときに、私立を受けず国立一本で受けたわたしは親孝行をしたつもりだったけど、遊ぶこと、寝ること、食べることが大好きで、みんなに優しくしてもらっているのに人といるのが辛くなってしまったわたしは、学校をサボり続けて、逃げ続けた。


それでも25年間支え続けてくれた母、兄、そして、友達や先生、たくさん迷惑をかけてしまったバイト先の人たち、みんながいたから、わたしはここまで生きてこられた。


大げさかもしれないけど、本当にそう思う。


消えたいと思うこともあったし、思い出せば恥ずかしいことばかりで、怠けて、引きこもって、世界が死ぬかわたしが死ぬか、どっちかな、って追いつめられそうになった。


良い大学に入れば全て上手くいくと思っていた。


大学に入ってもすごくないのに、すごいと言われ、でも本当は自分でもすごいと思っていて、そんな自分も嫌だった。


でも、生きてるだけでよかった。


そう思えたのは、支えてくれた周りのたくさんの人たちのおかげ。


学食の安いカレーも美味しいし、友達とたまに食べるカフェのかわいいランチも美味しいし、たまに父が連れて行ってくれる少し高いお店も美味しいし、1番は母親の飽きるほど同じメニューで素材そのままで、文句も言ったけど、優しくて栄養たっぷりの味が最高に美味しい。


真っ白の布団で寝れて、そのシーツをきちんと洗って干せるようになった自分もほめてあげたい。


歩いてると気持ちよくなって、ときには走る。


疲れてすぐに歩くけど。



だからなに?っていうね。


とにかく、みんなにありがとうなんだよ。



おわり。